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久留米の住みやすさについて

ここでは、福岡県の筑後エリアのなかでも久留米市のくらしやすさについて見ていきましょう。

企業城下町の色かおる県内第3の都市・久留米

福岡市、北九州市に次ぐ、福岡県第3の都市である久留米市。

久留米絣、久留米籃胎漆器などの伝統産業が息づいているほか、世界最大手のタイヤメーカー・ブリヂストン創業の地としても有名です。

現在でも市内にはブリヂストンとその関連会社の工場・事業所が置かれ、企業城下町としての側面もあります。

JR久留米駅には九州新幹線、鹿児島本線、久大本線が乗り入れているほか、市内を5本の国道が通るなど交通網も充実。西鉄久留米駅から西鉄福岡(天神)までは、特急で約30分という近さです。

福岡市のベッドタウンでもありながら、筑後エリアの行政・文化・経済の中心地でもあるため、周辺から久留米へ通勤・通学で流入してくる人も多く、福岡都市圏とは独立した久留米都市圏を形成しているのが特徴でしょう。

久留米のくらしやすさ

「子どもの笑顔があふれるまち宣言」を採択している久留米市だけあって、子ども関連の施策は充実しています。

子育て支援基金を設立したり、ひとり親家庭等への自立支援を設けたりするなど、どのような環境の家庭でも安心して子育てができるよう行政がサポート。

また、高齢者のいる家庭にも家族介護慰労金の支給、生活支援ショートステイなどの支援制度があり、介護の負担を軽減してくれるのも安心ポイントです。

医療も久留米大学病院や久留米大学医療センター、日本赤十字社九州ブロック血液センター、聖マリア病院など、都市の規模に対して大型で高度な医療が可能な医療機関が複数あります。人口10万人あたりの医師数も全国トップクラスで、知る人ぞ知る医療のまちなのです。

商業のほうも、ゆめタウンをはじめエマックスやマックスバリュ、ドン・キホーテ、サンリブなどが軒を連ねており、買い物には困らないでしょう。百貨店も岩田屋久留米店があり、福岡でしか手に入らないものでなければ、ショッピングは久留米市内で十分にこと足ります。もちろん、天神まで30分なのでお出かけも苦になりません。

久留米市の「住」のほうはというと、地価は平均57,936円/m2(2015年度)。坪単価にして、191,525円/坪。

福岡全県の平均がそれぞれ98,827円/m2、326,701円/坪、福岡市が同様に261,852円/m2、865,629円/坪なので、その利便性からするとかなりリーズナブルといえるでしょう。

【福岡県久留米市】

  • 市役所所在地:福岡県久留米市城南町15-3
  • 総人口:304,821人
  • 行政面積:229.96平方キロメートル
  • 人口密度:1,330人/平方キロメートル
  • 市制施行:1889年4月1日

※情報は2016年6月現在のもの