久留米・筑後・鳥栖で理想の注文住宅を建てられる工務店ガイド » エリア別でみる北部九州の住みやすさガイド

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エリア別でみる北部九州の住みやすさガイド

九州のなかでも住みやすさの評価が高いのが、福岡・筑後エリアと佐賀・三神エリア。

そのなかでも人気の高い、久留米市、鳥栖市、筑後市の各エリアの特徴や暮らしやすさ・住みやすさについてチェックしていきましょう。

久留米市・鳥栖市・筑後市の魅力とは

【久留米市】
人口30万人を超える、筑後エリアの中心都市・久留米。ブリヂストンを始めとする産業のまちであるとともに、最先端医療機関のあつまる医療のまちでもあります。九州新幹線の優等列車が停車し、福岡空港、佐賀空港の両方が利用できる交通の便の高さも魅力。大型ショッピングセンターやディスカウントショップがあるので買い物には困りません。

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【鳥栖市】
佐賀県のまちながら、福岡とのつながりの深い鳥栖。九州の交通の要衝であり、物流の集積地として大きな役割をはたしています。大型商業施設もあつまっているほか、福岡市内や久留米市内へのアクセスも抜群だけに、くらしの面でも人気が高まっている街です。聖マリア病院や重粒子線がんセンターなどの医療施設が充実しているのでところも魅力的ですね。

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【筑後市】
羽犬塚を中心に発展してきたのどかな田園都市ながら、九州新幹線の筑後船小屋駅開業以降は急速に開発も進む、いま最も勢いのあるエリア。利便性の高さに比べ地価が安く、その将来性から人気も急上昇中です。矢部川沿いの船小屋温泉は泉質の高さで有名。半径1㎞以内にコンビニやホームセンターもあるので便利です。

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このように、3市それぞれに違った特色、魅力があるのもこのエリアの特徴です。

もちろん、自治体が異なれば育児や医療などの補助や支援体制も異なりますし、市内のどの地域に住まうかでくらしやすさにも差異はあるでしょう。

ですが、3市ともに九州のなかでもくらしやすいという評価には違いません。地価や利便性などを総合的に見比べ、よりよい住まいを手に入れて下さい。

久留米市・鳥栖市・筑後市の住みやすさや子育て支援について

久留米市の住みやすさと子育て支援

かつて炭鉱の町として発展した久留米市は、当時の面影を今でも色濃く残しています。人の賑わいがあるエリアで、飲食店も多くあります。他のエリアへのアクセスも良好で福岡市も十分に通勤圏に入りますし、西鉄やJR、さらには九州新幹線停車駅もあるアクセスに恵まれたエリアです。また、市内はバス路線が多数通っています。そんな人気の街「久留米市」での、子育てに関する情報をまとめてみました。

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住みやすい街「筑後市」の特徴と子育て支援

筑後市は久留米市の南に位置する街です。久留米市のベッドタウン的な特性を持っているエリアで、新幹線停車駅も有するなど他のエリアへのアクセスも便利です。穏やかな雰囲気の街で、外から人が訪れる機会が少ないことから、治安が良いことでも知られています。筑後市について、どのような特徴を持っているのか、子育て制度はあるのかなどについて様々な角度からまとめています。

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住みやすい街「鳥栖市」の特徴と子育て支援

鳥栖は佐賀県にある街ではありますが、経済圏としては福岡側に分類されているほど福岡県と密接な関係のあるエリアです。実際鳥栖市は県庁所在地である佐賀市に出る時間と福岡市の中心部まで出る時間がさほど変わりませんので、福岡市のベッドタウン的な特徴も持っています。その一方で、鉄道網や高速道路網などが整備されており、かつ人も多いので各種サービスも充実している住みやすい街とあって注目度も高め。そんな鳥栖市の特徴や子育て事情についてまとめてみました。

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