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久留米で注文住宅を建てる際に失敗しないためのポイントとは?

新築注文住宅は設計から関われるため、納得のいく仕上がりにできそうです。しかし、意外にも失敗をしてしまったと感じる人が多いもの。

ここでは、新築の家づくりで後悔しないために抑えておきたいポイントと、先輩家族の失敗談を紹介します。

注文住宅づくりの失敗事例

まずは新築で注文住宅を建てた先輩家族の失敗例を見てみましょう。失敗談には新築家づくりを成功させるヒントがたくさん隠れています。

  • 吹き抜けやリビング階段を設置して暖房効率が下がった(夏場に熱がこもる)
  • お洒落なアイランドキッチンを設置して生活感丸出しになってしまった
  • ベッドさえ置ければいいと寝室を作ったが思ったより狭かった
  • ウォークインシューズクロークを設置したが玄関が狭くなった
  • 収納の数が足りなかった
  • システムバスであれこれつけたが使わなかった
  • キッチンのシンクと作業スペースの配分を見た目できめてしまい使いにくかった
  • 書斎などのコンセントの数が足りなかった
  • 造り付け家具を増やしたが模様替えできなくなった
  • 窓を大きくしたが熱が逃げてしまったり隣家の視線が気になったりすることに気づいた

失敗しないために押さえておきたい7つのポイント

失敗しないために抑えておきたいポイント 新築家づくりを失敗しないために気を付けておきたい細かな点を項目ごとに分けて紹介します。

項目は以下のとおり。

  • リビングの間取り
  • 子供部屋
  • 収納
  • 窓の設置
  • 設備
  • 水廻り
  • 外観

順番に見ていきましょう。

リビングの間取りは見た目重視にすると温度管理が難しくなる

吹き抜けのあるリビングは開放感があり、広く見えるので坪数の少ない注文住宅で取り入れることも多いかもしれません。しかし、夏場は熱が二階に逃げてこもり、なかなか家全体が涼しくなりません。反対に冬は暖房の熱がどんどん上へあがってしまい足元が冷たいままということも。

お子さんの成長を見守るために、リビングに階段を設置する間取りも人気ですが、温度管理の面でも一度工務店やハウスメーカーとどのような対処ができるか話し合ってみるのがおすすめです。

仕切れる子ども部屋は家族計画と合っていなければ意味がない

お子さんが小さなうちは大きな部屋を一緒に使い、大きくなってから個別に仕切って個室にできることから、後から仕切れる子ども部屋づくりを考えている人もいるでしょう。しかし、お子さんの年齢が近く早いうちから個室を望むケースもあれば、性別が違うため早めに部屋を分けた方が良いと考えるケースもあります。

また、家を建てたときよりもお子さんの人数が増えて、部屋の数が足りないという失敗例もあるため、子供部屋の間取りを考えるときは、家族計画はもちろん、お子さんの状況をしっかり考えましょう。

収納は想像しているよりも多めにしておくのがいい

十分なくらい収納を作ったと思っていても、失敗例でよく挙げられるのが収納の足りなさです。ただ、収納が足りないという失敗例を見て、あらゆるところに収納スペースを作り、デッドスペースだらけになったという失敗例もあります。

すでに家を建てている知人や工務店やハウスメーカーの意見を聞きながら慎重に決めるのがおすすめです。

窓の設置位置は見た目重視だと温度管理や光の調整が難しくなる

大きな窓のある家は光をよく取り込むため、明るく開放感があります。

しかし、温度が伝わりやすいガラスは、室温調整の妨げになってしまうデメリットがあります。窓を増やしすぎると光熱費が余分にかかってしまう可能性があるので注意しましょう。

また、採光用に天窓を取り入れるデザインも素敵ですが、お住まいの地域によっては時間帯によって日差しが強すぎてストレスを感じることがあります。住んでみなければわからないことではありますが、事前に家を建てるエリアの日差しを見に行ってみたりハウスメーカーや工務店に相談しておくといいでしょう。

設備は営業担当としっかり話し合うのがいい

注文住宅は自分で決められることが多いため、ついつい設備をハイグレードにしたくなります。しかし、いざ住んでみると不要だったという失敗例も多いです。例えばシステムバスのサウナ機能などは、家を建てる時は便利な機能に感じますが、だんだんと使わなくなってしまったという例があります。

不要な設備を増やしてしまわないために、住み始めてからも使い続けられる設備はどれか、信頼できる営業担当者と綿密に打ち合わせを行うのが大切でしょう。

水廻りは見た目重視だと動きにくい動線になったり生活感がでたりする

水廻りの間取りの失敗例で挙げられるのは、洗面所と脱衣所の位置や風呂場の広さ、洗濯したキッチンなどです。

共働き家族でお子さんが大きくなってきた場合や二世帯住宅など、生活する時間帯がバラバラなのに洗面所と脱衣所を同じ場所にしたため、各々が好きなタイミングで使えなくなったというケースがあります。

また、広々としたバスルームは憧れですが、広すぎるとお湯が冷めやすかったりバスルームの室温が上がりにくかったりすることも。キッチンもアイランドキッチンのようにリビングやダイニングから見渡せる位置にあると生活感が丸出しになってしまったという失敗例が見受けられます。

家事動線も含め、営業担当者やご家族としっかり話し合って決めることが後悔しない水廻りづくりの秘訣と言えるでしょう。

外観は見た目重視だと外壁メンテナンスや使いづらさにつながることも

気に入った外壁を選んだが、経年劣化が激しくメンテナンスにお金がかかってしまったという失敗例やオシャレなウッドデッキや庭を作ったけれど視線が気になって使いにくいという失敗例があります。

ローンを支払いながらメンテナンス費用を支払うのは苦しいもの。できる限り雨風に耐えられる素材の外壁を選ぶのが大切です。

また、家族団らんを想像して設置した庭やウッドデッキが使えなくなるのはもったいないので、家のどの位置につくるべきかを打合せるのが成功の鍵となるでしょう。

新築注文住宅を建てるときは冷静に打ち合わせを重ねるのが大切

憧れを形にできる注文住宅。夢が膨らみ、ついつい機能性や生活動線、家族計画よりもデザインに力を入れがちになってしまうものです。

とくに増やす時に追加料金がかかるコンセントや造り付けの家具は見た目や予算に左右されて気に入らない結果になってしまうケースが多いです。

叶えたい間取りのメリットやデメリットをはっきりと伝えてくれる営業担当と綿密に打ち合わせをすることが家づくり成功の鍵となるでしょう。

ハウスメーカーや工務店を探している段階であれば、ご家庭に合ったプランや予算を提案してくれる業者や担当者を探すのもおすすめです。